仁成堂鍼灸治療専門院について

仁成堂鍼灸治療専門院について

当院の特徴

  • 透刺法で施術
  • 神田駅徒歩1分の
    好立地
  • 難病にも対応する
    鍼灸治療
  • 痛みの少ない
    極細鍼を使用
  • 35年以上の
    豊富な施術経験
  • 国家資格者による
    安心施術
  • 遠方からも
    来院する高い信頼
  • オーダーメイドの
    施術プラン
  • 衛生管理徹底で
    清潔な施術環境
  • 施術後の
    生活アドバイスあり
  • 根本改善を
    目指した施術
  • 患者様に寄り添った
    丁寧な問診

鍼灸は西洋医学と同じで、多くの病気を手がけることが可能です。
軽い風邪や腰痛から脳梗塞やパーキンソン病、三叉神経痛や癌などの、
各種病気でお悩みの方からのご相談を承っています。

漢方の豆知識

目に良い食事は?

やはり納豆は優れ者

納豆はお好きですか?
ご飯のお供としての手軽さやお値段からも、昔から庶民の味方ですね。
納豆はネバネバ食品代表選手で血管、血流に良いという事は一般的によく知られています。
さらに、優れた総合栄養食品です。
ですから、目や視神経の細胞を活性化したり、修復したりするのに、大切な栄養素なのです。
他には豚レバー、卵、長ネギの白い部分などが目の働きに良いとされているので、組み合わせて食べるとさらに有効です。

納豆、レバー、長ネギの画像長ネギの画像

いつでもどこでも出来る目の簡単セルフケア

あなたの目は元気ですか?

現代の生活は、長時間のパソコン、スマホの使用等知らず知らずに目が強い光にさらされている事が以前より増えました。
原因は一つではないと思いますが、今は若い人でも緑内障等の目の病気を発症する人が増えています。
目が疲れる、頭が痛い、肩が凝る等の症状を軽く考えて放っておいてはいけません。深刻な病気になる前に「セルフケア」を身に受けて自分で予防に務めましょう。

目の簡単セルフケアをしましょう

  • STEP.01
    男性が両手を合わせている画像

    まず、両手をもみ合わせて温めます。

  • STEP.02
    指を額に当てている画像

    親指で攅(さん)竹(ちく)ツボ(眉根のあたり)を揉みます。(36回)

  • STEP.03
    鼻の根をつかむ画像

    親指と人差し指で晴(せい)明(めい)ツボ(目頭のあたり)を揉みます。(36回)

  • STEP.04
    目の下を指で押す画像

    人差し指で四(し)白(はく)ツボ(目の下、指一本分空ける)を揉みます。(36回)

  • STEP.05
    こめかみを指で押す画像

    親指で太陽(たいよう)ツボ(こめかみの辺り)を揉みます。(36回)

全部やって2、3分です。
「疲れたな」と、思ったら
仕事の合間にやりましょう。

気分のリフレッシュもできます

指で軽く押しながら、回すように揉むと良いでしょう。

顔のツボを紹介している画像

梅、うめ、ウメ!~梅効果で
高温多湿を乗り切る

この時期気を付けたい体の不調
  • 湿気による関節のむくみや痛み
  • アトピー等の皮膚のトラブル
  • 脳梗塞
  • 熱中症
梅に助けてもらいましょう
~梅がしてくれる良い事色々
  • 疲労回復効果
  • 殺菌作用
  • 抗酸化作用
  • 収れん効果で汗や水分が必要以上に体から出すぎないように守る
梅の木の画像
梅がざるにある画像
梅と言えば…

思い出すのは子供のころに飲んだ梅ジュースの味です。
それは母が働いていた工場で、夏場 労働者のために作られ配られていたものです。
疲労回復・熱中症予防の目的だったと思うのですが、母は自分で飲まずに私たち子どものためによく持ち帰って来ました。
砂糖入りで甘酸っぱく、とてもおいしく感じたものです。
日本でも「酸梅湯」で通じるかと思います。

梅の甘露煮

梅が出回るのを楽しみにして、この時期我が家では必ず作ります。
梅は水を入れず上からたっぷりとハチミツをかけ、ごくとろ火でゆっくり煮ていると汁が出てきます。
1㎏ほどなら30分前後で出来上がり。
よく汁ごとヨーグルトに乗せて食べますが、汁はジュースになり実はジャムになります。

梅の甘露煮の画像
ウイルスなんかに負けられない!
白血球を増やす運動
  • 体を温める適度な運動(ウォーキングやストレッチ等)とゆったり入浴
  • 胸を拡げる運動(胸腺を刺激して白血球を増やします)
  • 日光をたっぷり浴びながら散歩
腸を元気にする食事
  • 発酵食品を食卓に(納豆、みそ、ヨーグルト、チーズ等)
  • アルコールは飲んでも週に二日以上続けて休肝日。
  • 辛いもの刺激の強いものはほどほどに。
    良く冷えた飲み物や食べ物は避ける。

基本は
運動 · 食事 · 睡眠

自分の生活を見直して、
大幅変更しなくても何かを足したり引いたりしながら
長く続けてみましよう。

室内でも簡単にできる
運動をご紹介

胸を広げる運動

STEP.01
男性が運動する画像

肘を胸の高さに持上げ後ろに引きます。

STEP.02
男性が運動する画像

腕を伸ばして同じ動作をします。

1と2を交互に、胸を突き出すようにやってみましょう。
片足を前に出すと安定します。8回から10回回くらいがD適当でしょう。
胸腺を刺激することで免疫力を高めます。

かかと落としの運動

STEP.01
男性がかかとを上げている画像

かかとをできる限り持ち上げ4、5秒キープします。

STEP.02
男性がかかとを上げている画像

力を抜きかかとをドスンと降ろします。

やはり一度には8回から10回くらいが適当でしょう。
ふくらはぎの筋肉を鍛える事で心臓を助け血流がアップします。
全身の神経を活発にします。